子どもにとって大切な運動と睡眠。思いっきり遊んで早寝してみよう!
こんにちは、すもくんです。
あっという間に年があけて、10日も経ちますね。
札幌は、全然雪がなくて大人は助かっていますが、子どもは雪遊びが出来なくて少しかわいそうです。
家ばかりだと、子どもの体力の低下が気になるところ。
以前体操教室に体験に行ったときのこと。
いろんなことを教えて頂きました。
いまの子どもたちは、体を動かす遊びが減っているんだとか。
そのため体の操作が未熟な幼児が増えているそう。
よく転ぶ、転んで顔をうつ、体幹が弱い、ずっと座っていられないなどある子は要注意です。
体を動かすことは、何がいいのか?
1.体力、運動能力の向上
2.健康な体の育成
3.意欲的なこころの育成
4.社会適用力の発達→感情のコントロール、良好な友人関係
5.認知的機能の発達→脳の発達や空間認知力アップ
運動といっても簡単。
ママのお手伝いには、たくさんの運動がふくまれています。
雑巾がけ、雑巾をしぼる、お風呂掃除、茶碗洗いなどなど。
1日に合計60分楽しく体を動かすことが大切ですよ!
運動の習慣がつくと、適切な筋肉がつき、正しい姿勢が取れるようになります。
また呼吸が深くなり、集中力、記憶力が養われ、学力が向上するといいます。
運動といっても何をしていいかわからない
運動=外みたいなイメージはありませんか。
お手伝い以外で簡単にできるのはストレッチがオススメ。
ストレッチなら、室内で天気にも左右されず続けやすいですよね。
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また子どもにとって大切なのは睡眠。
成長ホルモンは夜寝ている間に分泌されます。
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幼児期から小学生低学年にかけては、夜の睡眠だけで10時間前後は必要だといわれています。
0歳から4歳までの睡眠で得られる成長ホルモンは、とても貴重なものでその先得られないホルモンが分泌されているんだとか。
それを聞いて我が家では、夜7時には布団に入るようにしています。
日によって8時近くなるときもありますが、たっぷり寝れた子どもたちは、心が安定しているように感じます。
先にも述べましたが、日中思いきり体を動かすと自然に早い時間に眠たくなってくれると思います。
さらに「パパやママと一緒に遊んだ」という充実感も良い睡眠に繋がります。
まとめ
ワーキングママや家事が溜まっていたりと、一緒に思いっきり遊んだり早寝が難しいこともあります。
毎日は無理でも少しづつ、ストレッチや早寝早起きの習慣を作ってみてくださね。