すもくんブログ

元美容部員、元エステティシャン、今育児に奮闘中

ハイドロキノンで本当にシミは消える?気になる副作用は?ハイドロキノンの選び方のコツ

こんにちは、すもくんです。

私はアラサーですが、昔からそばかすが多く、30代になってからはそばかすと言うより大きいシミのようになっています(涙)

今年はシミをなんとかしようと思っています。

そこで今回は、ハイドロキノンがすごいよっていう話です☺

f:id:sumokun:20200118214444j:image

☑シミが気になる

☑透明感が欲しい

☑美白のスキンケアではもうシミは消えない

そんな方ハイドロキノンについて是非知って欲しいです☺

 

 

ハイドロキノンは本当に美白できるの?

ハイドロキノンは、出来てしまったシミを薄くする効果があります

シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止するので、美白化粧品では効果を実感出来なかった方も、ハイドロキノンでは効果が出たという方も。

ハイドロキノンの美白効果は、コウジ酸やアルブチンの数10倍~100倍といわれているんだとか。

日本でも2001年に規制が緩和され化粧品にも使用できるようになったのです。

「何をしてもシミの変化がない」

「自宅で本格的なシミケアをしてみたい」

そんな方は是非ハイドロキノンを試してみてくださいね。

 

ハイドロキノンの副作用は?

美白効果が強いからといっても気になるのは副作用。

ハイドロキノンの主な副作用は、赤みやヒリつきが報告されています。

強い皮膚炎や赤みが長引くと、逆に色素沈着を起こす可能性もあるので注意が必要。

必ずパッチテストしてからの使用をお勧めします

またハイドロキノンは酸化しやすいのが特徴。

酸素や温度、光などの影響を受けやすく、酸化してしまったものはキノンという別のものに変わってしまいます。

酸化したハイドロキノンを使うことによって、お肌の刺激になることがあるので使用量や使用期限は必ず守るようにしましょう。

f:id:sumokun:20200118214708j:image

 

ハイドロキノンはどう選べばいい?

美容皮膚科などで処方されたものを使用する場合は、医師の指示のもと使用すれば問題ないと思います。

ハイドロキノン配合の化粧品を使う場合は、次の2種類が主に使われてます。

●純ハイドロキノン

効果が高い

×刺激が強い

×肌に浸透しにくい

 

●安定型ハイドロキノン

効果が少し弱い

刺激が少ない

お肌に浸透しやすい

 

またハイドロキノンは、濃度が高ければいいというものではありません。

5%以上の高濃度のハイドロキノンは、副作用や刺激が強すぎるというデメリットが。

初めてハイドロキノンを使用する場合、「安定型ハイドロキノン」から使ってみるのがオススメです☺

f:id:sumokun:20200118214818j:image

ハイドロキノン配合の美白化粧品はどれがオススメ?

実はわたし、ハイドロキノンでお肌が荒れたことがあります(涙)

そのときは病院で処方されたものを使っていたのですが、お肌が薄く敏感肌ということもあり、たしか使用して1週間くらいで使えなくなったような。

そんなトラウマもあり、

☑国産

☑安定型ハイドロキノン

☑2%以下

のハイドロキノンをオススメしています!

 

 

純ハイドロキノン2%、持続型ビタミンC2%のW処方のクリーム。

安心の国産はもちろん、合成着色料、合成香料、エタノール、石油系界面活性剤、シリコーン、紫外線吸収剤、パラベンを不使用。

敏感肌でも安心して使えるクリームです☺

 

 

とにかく素早くお肌に浸透するので即効性が期待できます。

美容成分をカプセルに閉じ込めて、お肌の内側に届けてくれるクリーム。

美白効果とお肌へのやさしさのバランスが◎

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「ハイドロキノンを使って肌荒れした」

「ハイドロキノンの副作用が怖い」

そんな方も選び方のポイントを分かっていれば大丈夫☺

今あるスキンケアにプラスで使ってみるのもいいですね。

私と一緒にシミケアしてくれるお仲間募集中でございます。

 読んでいただいてありがとうございます。