30代のお肌から差が出る糖化対策のポイント。抗糖化のある食べ物や飲み物とは?
こんにちは、すもくんです。
30代になって、とにかく老けないように、老けないようにと気をつけています。
そこで今回は老化の原因でもある「糖化」についてまとめました。
☑シワやくすみなど年齢のサインが気になる
☑内側から綺麗になりたい
☑むくみやすい
そんな方は要チェックです☺
老化に繋がる酸化と糖化ってなに?
酸化とは
酸化とは「体のサビ」とも言われ、活性酸素によって細胞が傷つけられること。
人間は生きていく上で酸素が必要ですが、その酸素の数%が、活性酸素という害のあるものに変化してしまうのです。
加齢とともに、活性酸素が蓄積しやすく、老化に繋がると言われています。
糖化とは
糖化とは、「体のコゲ」と言われ、タンパク質と糖質が結合し、タンパク質が老化すること。
は?って感じですねwww
私も意味がわからなかったです。
人間はご飯やパンを食べると、消化によってブドウ糖に変化されます。
体を動かすために、ブドウ糖は必要なもの。
しかし、過剰に糖やタンパク質を摂取しすぎると、体中の細胞の隙間に入り込み、排出されない物質に変化します。
排出されない物質(終末糖化産物AGEs)は、体内に蓄積され続け、老化が進んでいくことになります。
酸化や糖化のお肌への影響は?
体内に蓄積された活性酸素や終末糖化産物は、お肌への影響力が大。
お肌の弾力を保っている真皮層にダイレクトにダメージを与えます。
またさらに、コラーゲン線維を分解する酵素の生産が2倍に増加。
お肌を支える真皮がどんどん薄くなり、シワやたるみにつながっていくのです。
またさらに、必死に美白ケアをしていても、酸化と糖化が進んだお肌には効果がでないんだとか。
つまり酸化や糖化したお肌は、くすみやすくシミが増える原因になるようです。
じゃあどうすればいいの?
活性酸素は、紫外線、運動不足、酸化した油の摂取などで増えると言われています。
一方で、糖化とはその名の通り、糖や過剰なタンパク質の摂取によって起こるもの。
しかし糖分もタンパク質も必要な栄養素。
そこでポイントとなるのが、ブドウ糖の血糖値を急上昇させないこと。
え。www
つまり選ぶ食材によって、糖化をしにくくさせてくれます。
酸化や糖化を防ぐもの
GI値とはご存じですか。
血糖値の上昇の割合を表す物で、GI値が60以下の食材がオススメです☺
たとえば
・白いご飯→玄米や雑穀米
・食パン→ライ麦パンや全粒粉を使ったパン
・じゃがいも→さつまいも
・うどんやパスタ→そば
・グラニュー糖→てんさい糖
など少し意識しただけで糖化を防げますよ。
また糖化の予防で手軽に始めるなら、カテキンを含む緑茶やドクダミ茶がオススメ☺
解毒作用があり、便秘の人にも効果的。
さらにすでに溜まってしまった物質を分解するには、ヨモギ茶もいいんですよー☺
このドクダミ茶は、残留農薬の検査をしているので安心して飲めます☺
自分好みの濃さにできるのもいいですね。
ドクダミ茶はカリウムが含まれているので、腎臓が弱っている方は控えて下さいね☺
ドクダミ茶は味が想像つかなくて怖いという方は、ヨモギ茶もオススメですよ☺
何より溜まった糖化物質を分解出来るから、体やお肌のエイジングにも最適なお茶です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少しややこしい話でしたが、とにかく健康と美容のために、酸化と糖化の対策をしていきたいものですね☺
読んでいただいてありがとうございました☺
こちらも老けない対策についてまとまてます☺