レチノール化粧品の副作用や使用頻度って?シワ改善化粧品の疑問をまとめました。
こんにちは、すもくんです。
最近ふと、実年齢よりも若く見えるひとの共通点は何かなと考えていました。
透明感、お肌のキメ、シワ……。……! シワ!
やはりシワやほうれい線があるかないかで印象はだいぶ変わりますよね。
でも最近は、スキンケアでシワを改善ができる時代。
☑笑いジワが深くなってきた
☑目の下のファンデがよれる
☑シワのせいか疲れて見える
そんな方は、シワを改善できるクリームがオススメ。
シワを改善できる化粧品の疑問について、まとめてみましたよ☺
どうやってシワを改善するの?
シワ改善する効果があるとして、2017年に厚生労働省から認められた「レチノール」。
実はレチノールの正体は、ビタミンA。
お肌に塗ることで、ヒアルロン酸を生み出し水分量を増やす効果が☺
さらにお肌表面の水分量もグンとアップさせるので、乾燥対策やシワの予防にもオススメされています。
気になる副作用
新しい有効成分ということもあって、気になるのは副作用。
レチノールは、空気や光に弱く酸化しやすいということ。
酸化しにくい、遮光性があるかなど、容器も大事になります。
また紫外線の感受性を高めると言われているので、紫外線対策は必須。
紫外線対策に気をつけていれば、長期的に使用しても今のところ
問題ないそうです☺
レチノール配合の化粧品の選び方
最近レチノール配合のスキンケアが増えてきました。
「レチノールは刺激が強そうで、どれを使っていいか分からない」
「実際にレチノール配合のもので荒れたことがある」
そんな方はレチノール配合化粧品の選び方のポイントをおさえれば大丈夫。
低濃度や国産のものを選びましょう
レチノールは、元々外国人のお肌に合わせて作られたもの。
なので日本人には、少し刺激が強く感じてしまう人もいるようです。
初めてレチノール配合のものを使うときは、国産のものがオススメ。
クリームタイプが効果的
またレチノールは、脂溶性のビタミンなんです。
脂溶性なので、クリームや乳液タイプを選ぶのがポイント。
「シワの改善」なので、顔全体に付けるというよりも、部分的に使うことが多いですよね。
そう考えると、アイクリームや、クリームタイプが使いやすくてオススメですよ☺
敏感肌の方は使うタイミングに要注意
敏感肌や季節の変わり目でトラブルが起きやすいゆらぎ肌の方は、お肌の調子がいいときに使うのがポイント。
お肌の調子がいいときに使えば問題ないのに、少し弱っているとときに使って、赤みや痒みが出たらこの先レチノールを使うことがなくなってしまうかも。
使うタイミングを調整してみて下さいね☺
まとめ
レチノール化粧品は、自宅で簡単にシワ改善できる優れもの。
「なんか最近シワが増えたかも」
「シワの予防をしたい」
美容クリニックに行く前に自分でケアする時代ですね☺
紫外線対策をしっかりして、うまく使えば気になっているシワも改善できるかも☺
読んでいただいてありがとうございます☺